山を愛して半世紀

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12月30日(日)年の瀬の恒例行事として欠かせなかった杵と臼による「餅つき」も今は餅つき機に頼る昨今ではあるが我が家で初めて昔ながらの「餅つき」を体験することにした。
とは言っても私も数十年ぶりのことで要領など全く忘れている。そこで友人の家族とそのお母さんに指南役をお願いすることになった。
つく餅米は9㌔(6升)、一夜水に浸け膨らませておく。
当日は煮えたぎった釜に蒸篭(せいろ)3個分の餅米を約40分間蒸すことから始まる。
下段の蒸篭から順に石臼へ移し搗き方のはじまりとなるがこれには要領が必要だ。まず、臼のなかの餅米を砕いて粘り気が出てきたら杵を大きく振り上げ搗いていく。
このとき餅がまんべんなく搗き上がるように相手方がお湯で湿り気を与え臼の中央に寄せていかなければならない。
搗く人と相手方の呼吸が大事で一つ間違えば相手の手を打つことになってしまう。
最初子供を含め若者にやらせてみるが搗く音は「ボコボコ」と何ともなさけなくリズミカルとはほど遠く不安である。
私は釜戸に薪を焼べ餅米の蒸し役に徹していたが要領を得ない若者にとって代わり杵を持った。
もちろん自信はなかったのだが・・・
「ぺったんぺったん」といい音、餅をかえすお母さんとのコンビネーションも良く周囲からオー!という声があがる。
若い頃やったことがある「餅つき」身体は忘れていなかったようだ。
これぞ「昔とった杵柄だ」と実感した我が家の餅つき。

2012年の締めくくりにふさわしい1日となった。


餅つき2


餅つき1


餅つき3

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2012.12.30 / Top↑
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