山を愛して半世紀

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7月25日(水) 2011年1月末の新燃岳噴火に伴い登山禁止となっていた霧島連山であるが今月15日に韓国岳を含む一部が規制解除された。
私は噴火直前の昨年1月10日に韓国岳に登り、新燃岳の異様な姿に「近く噴火するのではないか」と一抹の不安を感じ気象庁のライブカメラを視る毎日を続けていたのだが27日に突如として噴火を起こした。
霧島連山は私の住む街(人吉市)から手軽に登れる山としてトレーニングのフィールドとしてよく使っていたのだが登山規制が敷かれて叶わなくなり周辺を散策するに限られた。
1年半ぶりの韓国岳はまるで始めての山に登るようなうれしさと変化した新燃岳に色んな想いを巡らせる山行となった。
この日は夏休みに入った平日天気も幸いし家族づれ、グループなど多の登山者が待ちわびていたかのように山頂を目指していた。
噴火の影響があるのではないかと思っていた韓国岳は、登山道などで目立った変化に気付くことは出来なかったが山頂付近に散乱する噴石と案内板のキズには噴火時の「脅威」を感じとることができる。
新燃岳に至っては火口が以前の半分近くに埋没し火砕流がかけ下った山体は樹木が焼かれ無惨な姿をさらけ出していた。
石黒耀(いしぐろ あきら)著の長編推理小説「死都日本」(2002年刊)は加久藤カルデラ(霧島連山)で起きた火山噴火が南九州を壊滅させるというストーリーのSF小説であるが、今起きている南九州火山の活動(新燃岳や桜島など)そして3・11を考えると「地球の異変」が差し迫っていることを認識してしまう。

           平日にも関わらず多の登山者が韓国岳を訪れていた
韓国岳山頂〜

           韓国岳山頂から見た新燃岳と高千穂の峰
2012年7-25の新燃岳

           2011年1月10日噴火前の新燃岳火口底は見えない          
噴火直前の新燃岳
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2012.07.26 / Top↑
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