山を愛して半世紀

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3月22日  南国とはいえ今季の冬は厳しい寒さに見舞われた人吉にも春の訪れと共に山行の季節となった。
今日は近場の山で宮崎県西米良村の米良三山のひとつ天包山(あまつつみやま)に出かけた。
米良三山とは宮崎、熊本両県に跨がる市房山(1720m)宮崎県に属する石堂山(1547m)天包山(1190m)の三つの山を総称しいずれも古の時代から山岳宗教の面影を残す山である。
市房山、石堂山の登山タイムが3時間以上かかるのに対し天包山はわずか30分あれば頂上を踏める(現在林道が整備されているため)手軽な山であるため老若男女を問わず愛されているようである。
また、ここは西南戦争末期の戦場として薩軍と官軍が熾烈な戦闘を繰り広げた地としても歴史に刻んでいる。
頂上直下にある坊主岩には当時の戦いを物語る銃痕が今も残り往時を偲ばせる。
山頂は穏やかで市房山、石堂山を始め360度の展望が楽しめるが電波塔が乱立し景観的には今ひとつ残念な気がしてならない。
天包山の由来については非常に興味深いものがあり地元の住民に尋ねたがはっきりした事を知る事は出来なかった。

               6合目駐車場脇にある西南戦争の碑
戦跡碑


                  坊主岩に残る弾痕
坊主岩に残る弾痕


                  天包山山頂
天包山山頂


                北には端正な形の石堂山
石堂山

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2012.03.23 / Top↑
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