山を愛して半世紀

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10月18日(火)秋本番、山行の季節となり手始めに近場の仰烏帽子山(地元では「のけぼうし」と呼ばれる)に出かけた。
仰烏帽子山は球磨郡五木村、相良村、山江村の三国境の頂点にあり標高は1302mとさほど高くないのだが烏帽子という独特の形容を表す山名の由来からこの地方のランドマークとして親しまれている。
登山コースも三つの村から設けられそれぞれ2時間程度で頂上を踏むことが出来ることから老若男女を問わず気軽に登れる山である。それに福寿草、山シャクヤクの希少植物の群生地として知られ花の時期は多くの登山者でにぎわう。
登山道は展望のない樹林帯の登りだが1000m付近の尾根からは奇妙な姿の石灰岩が露頭するカルスト地形の中を進み突然山頂が見えてくる。
狭い山頂からの展望は360度のパノラマで西に有明海から雲仙まで、東は市房山、南東には白髪岳から霧島連山と一日過しても飽きない素晴らしい山だ。

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2011.10.23 / Top↑
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