山を愛して半世紀

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12月31日(水)写真の登山靴は10月に買ったスポルティバの軽量トレッキングシューズだ。
登山を始めて50数年を超え67歳となった今は体力の衰えを感じるなか少しでも軽くしたいとの思いで買い替えたものだが3ヶ月経った今も足を通していない。
昨年のアンナプルナトレッキングから疲れがひどくなり今年5月の大崩山行では標準コースタイムの1.5倍もかかるようになっていた。
年齢のせいとして片付けていたが米収穫後に医者の診察を受けると極度の貧血症であることがわかりMDSという難病である事が分かった。
完全に治せる治療法がなく主治医からは「経過観察と輸血に頼る事になるだろう」と告げられ高所登山はもちろん日常の運動も制限されることとなった。
当然私のショックは大きく今後の人生が光の見えない闇の中を歩いていくのかと塞ぎ込むようになってしまった。
さらに悪い事に他の病いを併発し入院するはめとなり悪い事は重なるものだと自分の人生を悲しんだ。
「なんとか国内の登山だけも続けたい」そんな想いを主治医に話し今リハビリを含んだ治療に取り組んでいる。

私の登山は15歳で始まり社会人になるや九州の主たる山を踏破し日本アルプスに挑戦、登った山は日本百名山で数えると60座を超えている。
ある時期に百名山挑戦を考えたが九州熊本からのアプローチを考えると費用等から「多くの山より好みの山」に考え方が固まり穂高や劔岳など何度も通い私の好きな山である。
登山スタイルは単独行が多く20代の若い頃は標準コースタイムをいかに短縮できるかというスピード登山をめざし、年を重ねるごとに周囲の景色や写真撮影を楽しむようになり近年は写真山行が主流となっている。
そして50代後半になり憧れのヒマラヤトレッキングを実現するなか63歳で6000m峰の登頂、70歳の記念としてヒマラヤ7000m級の頂きをめざす計画を立てそのためのトレーニングも続けていたのである・・・
これまで順風満帆と思える人生のなかで2014年は不幸な出来事であったが登山という生涯の趣味を持ち続ける事で2015年も希望の年として生きる決心を固めている。

スポルティバ登山靴

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2014.12.31 / Top↑
12月27日(土)6ヶ月ぶりのブログ更新が今年で三回目となった餅つき行事となった。
実は体調を崩していたため山行から遠ざかりブログを更新する余裕が無くなり2014年も終わりという状況の中で餅つきを迎える事となった。
我が家の餅つきは昔ながらの方法で餅米は次の手順で行う。
1、餅米は自家製、前日から水に浸しておく。
2、蒸し器は蒸篭で火力は薪。
3、石臼と杵による人力餅つき(重労働で要領が必要)
4、つき上がりの状況をみてとり上げ適当な大きさに契りアンコを入れ又はそのまま丸めていく。
こんな作業を繰り返す訳だが今年は餅米約10㌔グラムを搗いた。
餅の善し悪しは餅米の蒸し加減で決まり蒸し方が不足すればムラができ餅特有の肌触りと粘りが無いようだ。
さらに臼に入れ搗き方と餅取り方の息が合わなければ取り方の手を叩いてしまうという危険性がある。
毎年子供たちも手伝いにくるが力任せによるところがありうまく出来ないが、そこは昔取った杵柄で私たちが教えてあげる。
餅つきは午前中で無事終わり正月を迎えることができる。


餅米を蒸作業


臼に移しこね作業


餅搗き作業


餅取りと丸め作業


2014.12.27 / Top↑
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