山を愛して半世紀

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8月15日(水)田植えから80日余り待ち望んでいた出穂(しゅっすい)とともに稲の花が咲きはじめた。
花は午前中のわずか数時間程の命で受粉をし米つぶへ成長していくが、一方これを待ちわびたようにイナゴなどの害虫も姿を見せる。
しかし、自然界は良くできていてこれらの害虫を捕食する益虫もいる。
その代表的なものが蜘蛛類、トンボなどでこの時期になると蜘蛛が網を張り巡らしトンボは空中から獲物を狙っている。
一見気付かないものだが良く観察すると益虫と害虫の生死をかけたドラマが繰り広げられ作物は育つという自然の法則に学ぶことができる。


                   稲の花
稲の花


            米汁を吸い取るイナゴ(中央)と稲青虫(左)
稲の害虫


                 益虫の代表クモ
益虫
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2012.08.17 / Top↑
8月5日(日)お盆が近づくと水田にはシオカラトンボ(阿蘇地方では鐘楼トンボ)がちらほら現れる季節となる。
このトンボが水田を飛び交うと稲にも変化が現れ茎が丸くなり幼穂(稲穂の赤ちゃん)が形成される。
我が家の稲も背丈が60〜70㌢程に成長し茎が丸くなってきた。そこで幼穂を確かめたところ奇麗に赤ちゃんが形成されていた。これから8月下旬にかけ稲花が咲き結実の過程を進むことになる。
出来ばえは上々。今年は苗作りから工夫をこらしより一層の愛情をそそぎ育てているがその結果が満足の稲となって現れているようだ。
これから10月の収穫までまだまだ台風やウンカ(害虫)の被害に注意を払わなければならない。
米作は苗代から刈取りまでが一連の作業、失敗したからといって途中でやり直しができないものだがそれだけに働きがいのある仕事なのかも知れない。

                  8月上旬の水田
稲


             シオカラトンボ(阿蘇地方ではしょうろうトンボという)
鐘楼トンボ


             茎の中を開いてみると幼穂(ようすい)が形成されている
稲穂の赤ちゃん
2012.08.06 / Top↑
7月31日(火)始めて挑戦したトウモロコシ。5月上旬に植え付けたトウモロコシが待望の収穫の日を迎えた。
実をつけてくれるだろうか心配していたが、モンガレ病などにもかからず満足する実をつけてくれた。
その要因はこの畑は3年程休ませていたことから地力が備わっていたのだろう。
農薬を一切使わずまさに自然に任せた農法のひとつで近所や知人にお裾分けをし安心して美味しく食べた。
これこそ生産者の特権であろう。
この日は甥、姪の子供も収穫を手伝いにぎやかな一日となった。


トウモロコシ収穫1


トウモロコシ収穫2
2012.08.06 / Top↑
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