山を愛して半世紀

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3月28日(水)気まぐれだった春の天気も今週になり安定したのか青空とぽかぽか陽気が続いている。
この陽気に誘われ今日は五木村の最高峰「高塚山」に登ってみる。ほぼ南北に走る九州脊梁山地の中間付近に位置する「高塚山」は標高1508mで五木村の最高峰なっている。
山頂より西側は五木村、東側は水上村で川辺川と球磨川の源流域にあたる。
大規模林道「菊池、人吉線(通称スーパー林道)」を人吉側から走ること1時間余りで標高1300mの登山口に着く。
これよりゆるやかな稜線に登山道がつけられブナやカエデなど落葉広葉樹林のなかを1時間余りで頂上を踏める。
今の次期林内は芽吹き前とあり明るく「シジュウカラ」であろうか小鳥のさえずりが絶えずトレッキングをより楽しくしてくれる。
山頂からの眺めは五木村側は開けているが人工林が目につく。一方水上村側はブナやトガなどの天然林が多く残り気楽な山行が楽しめる山である。

                白蔵峠にある九州自然歩道の案内板
白蔵峠の看板


                白蔵峠からの市房山展望(1732m)
白蔵峠からの市房山


           山頂までは稜線歩きとなり途中のピークからは高塚山が望める
途中の小ピークよりの高塚山頂


              山頂より西側(五木村方面)を望む
高塚山頂より西の方角を望む


               高塚山頂の三角点(1508,8m)
高塚山頂
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2012.03.29 / Top↑
3月22日  南国とはいえ今季の冬は厳しい寒さに見舞われた人吉にも春の訪れと共に山行の季節となった。
今日は近場の山で宮崎県西米良村の米良三山のひとつ天包山(あまつつみやま)に出かけた。
米良三山とは宮崎、熊本両県に跨がる市房山(1720m)宮崎県に属する石堂山(1547m)天包山(1190m)の三つの山を総称しいずれも古の時代から山岳宗教の面影を残す山である。
市房山、石堂山の登山タイムが3時間以上かかるのに対し天包山はわずか30分あれば頂上を踏める(現在林道が整備されているため)手軽な山であるため老若男女を問わず愛されているようである。
また、ここは西南戦争末期の戦場として薩軍と官軍が熾烈な戦闘を繰り広げた地としても歴史に刻んでいる。
頂上直下にある坊主岩には当時の戦いを物語る銃痕が今も残り往時を偲ばせる。
山頂は穏やかで市房山、石堂山を始め360度の展望が楽しめるが電波塔が乱立し景観的には今ひとつ残念な気がしてならない。
天包山の由来については非常に興味深いものがあり地元の住民に尋ねたがはっきりした事を知る事は出来なかった。

               6合目駐車場脇にある西南戦争の碑
戦跡碑


                  坊主岩に残る弾痕
坊主岩に残る弾痕


                  天包山山頂
天包山山頂


                北には端正な形の石堂山
石堂山

2012.03.23 / Top↑
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