山を愛して半世紀

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3月27日(日)3月下旬というのに朝夕の冷え込みは真冬並み。庭の桜もつぼみを膨らませ開花を待っているがこのところの寒さで足止めを喰っているかのようだ。
それでも日中の陽気に誘われ川辺川を上流に五木村方面へ桜の撮影ドライブに出かけた。川沿いの景色は見慣れたものだが改めて印象深い建物があることに気づかされた。
川辺川の豊富な水量を利用して作られた水力発電所がいくつかあるが、そのなかで一番下流に位置するチッソ川辺川第二発電所である。
ここはチッソの自家用電力として1937年(S12)に建造されたものであるが建て屋は当時の姿をそのまま残している。
RC構造(鉄筋コンクリート)であるが外壁には石灰が使用されまるで漆喰壁といったところである。さらに敷地周辺には桜など植栽が施され周辺環境との調和にも配慮している。
この発電所を含めいくつかの産業遺産がダム建設により姿を消すことになっていたが国、県のダム建設撤回が決まり再び時を刻んでいくことになる。



川辺川第二発電所


第二発電所

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2011.03.28 / Top↑
3月25日(金) 腰のリハビリを兼ねて始めたウオーキングは早5ヶ月になり今では走れるようにもなった。この分だと5月の連休明けには北アルプスの春山を楽しめそうである。
私のウオーキングコースは人吉城、一周2㌔ほどの城郭を2~3週さらに本丸跡までの石段を数往復している。
日曜日ともなれば年配夫婦の観光客も数組その多くから城の沿革などを聞かれるが最初のうちは在り来たりの説明で終っていたものが近頃は必要に迫られ学習した知識が役立っているのだと感じている。

ときは春本番。
一ヶ月前はモノトーン世界の人吉城であったが木々の芽吹きと共ににわかに活気を出し始めている。
毎年変わらない自然の営みであるが私たちにとっても希望に満ちた清々しい季節である。



米花


ソメイ


s桜

2011.03.25 / Top↑
3月上旬 このところの春の陽気から一変真冬に戻り厳しい寒さが続いている。
米作り準備で水田の整理を考え産山村に帰郷したが寒の戻りで田んぼは霜柱の山、加えて強風のため作業にならず何もしない2日間を過ごした。
こんな暇を持て余しているとき我が田舎の変貌ぶりを見たくなりいくつかの集落を懐かしく、そして記憶を溯って廻ってみた。
主要道路から遠く離れた小集落は人影もなくひっそりと静寂に包まれわずかに当時の面影を残している。
そんな中で全く変わらない光景があることに気がついた。
それは熊本、大分両県にまたがるトンネルから眺める九重連山だ。半世紀前この場所は両県の子供たちの遊び場所でもあった。
当時、冬の積雪時の北側に面する道路はいつまでも雪が残り絶好のソリ遊びの場所として数十名のガキ大将達でにぎわっていたのだ。
今は道路も拡張され、そんなことは出来ないが当時を知る私たち世代には懐かしい場所である。

冬への逆戻りで思いがけない回想の旅ができた一日となった。


トンネル越えに見た九重連山の主峰久住山
陽春の九重連山

2011.03.11 / Top↑
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