山を愛して半世紀

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2月28日(木)暖かくなった春の日差しに誘われて大畑梅園までの8㌔を歩いた。
大畑梅園は人吉市の南部、宮崎県境近くの大畑町(おこばまち)にある。実は24日には梅祭りがあり写真撮影と思って出かけてみたが残念ながら花は5〜6分咲きで撮影には少々早すぎ今日の日となった。
8㌶余りの園内には約4500本の梅が植栽されており今の時期は白花が主だが中には紅梅も混じり満開となり来園者を楽しませている。
また小高い丘にある梅園から東南を見渡せば市房山をはじめとした山々が普段と違う姿を見せ気品さえを感じさせる。
これから梅の花が終わり桜の季節と映り変わるが園には桜もあり近くの大畑駅(肥薩線)はこれまたソメイヨシノの名所として知られている。
人吉駅から大畑駅まで1日数本のローカル列車を利用した花見の旅も楽しみにしている。


               満開の白加賀の中に紅梅もチラホラ
種類は白花の白加賀が多いがなかに紅梅

               花の白と空の青のコントラスト
満開

               数は少ないが枝垂れ梅もある
枝垂れ梅

              市房山(右)と江代岳(左)の遠望
市房山と江代岳

                頂上をみせる白髪岳
白髪岳

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2013.02.28 / Top↑
3月22日  南国とはいえ今季の冬は厳しい寒さに見舞われた人吉にも春の訪れと共に山行の季節となった。
今日は近場の山で宮崎県西米良村の米良三山のひとつ天包山(あまつつみやま)に出かけた。
米良三山とは宮崎、熊本両県に跨がる市房山(1720m)宮崎県に属する石堂山(1547m)天包山(1190m)の三つの山を総称しいずれも古の時代から山岳宗教の面影を残す山である。
市房山、石堂山の登山タイムが3時間以上かかるのに対し天包山はわずか30分あれば頂上を踏める(現在林道が整備されているため)手軽な山であるため老若男女を問わず愛されているようである。
また、ここは西南戦争末期の戦場として薩軍と官軍が熾烈な戦闘を繰り広げた地としても歴史に刻んでいる。
頂上直下にある坊主岩には当時の戦いを物語る銃痕が今も残り往時を偲ばせる。
山頂は穏やかで市房山、石堂山を始め360度の展望が楽しめるが電波塔が乱立し景観的には今ひとつ残念な気がしてならない。
天包山の由来については非常に興味深いものがあり地元の住民に尋ねたがはっきりした事を知る事は出来なかった。

               6合目駐車場脇にある西南戦争の碑
戦跡碑


                  坊主岩に残る弾痕
坊主岩に残る弾痕


                  天包山山頂
天包山山頂


                北には端正な形の石堂山
石堂山

2012.03.23 / Top↑
10月上旬、秋晴れのなか肥薩線の矢岳駅を訪れた。肥薩線は熊本県八代市と鹿児島県霧島市を結ぶ山岳鉄道で矢岳駅はその最高部(標高539m)にある高原の無人駅である。
私が訪れた9月下旬は稲穂も撓わに実り諒風になびく姿は里よりいち早い秋の訪れを感じさせる好天の日であった。
現在この路線には一日数本の機動車が走っているが乗客は地元のお年寄りが僅かに利用するだけのようだ。しかし、人吉~吉松間はスイッチバックとループ、県境のトンネルなど貴重な鉄道遺産としても、また日本三大車窓の一つとして霧島連山の絶景は見事で末永く残したい路線である。
この絶景を眺める「いさぶろう号」「しんぺい号」が運転される日は全国からの観光客も押し寄せ宮崎県側の真幸駅では地元の女性部が温かな「おもてなし」を行っている。

                普段は静かな駅ホーム
静かな山里の駅


                建設当時の面影を残す駅舎
駅ホーム


             先祖の墓参りに来たというおばちゃんは昔を
             なつかしく語ってくれた
墓参りにきたお年寄り


          「しんぺい号」が停車し乗客はつかの間の観光を楽しむ
しんぺい号

2011.10.16 / Top↑
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