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山を愛して半世紀

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11月13日(日) 「ひえつき節」で知られる宮崎県椎葉村は九州中央山地のほぼ中心に位置し急峻な地形であるが故に外からの出入りが永く閉ざされてきた。椎葉村に入るには国道265号と国道327号の2路線に限られ現在拡張工事が進められているが、それでも宮崎市、熊本市からの所用時間は2時間以上かかる辺境の地である。
今から800年前、壇ノ浦の戦いに敗れた平家の武士たちが九州の山奥深いこの地や熊本県の泉村(現在八代市)を生き延びる地と選んだ理由がうなずける。
ここ椎葉村に伝わる源氏の追手那須大八郎と平氏の鶴富姫の恋物語は民謡「ひえつき節」で知ることが出来るが、当時の様子を再現した時代絵巻「大和絵巻武者行列」が25年前から始まり観光客を古の時代へタイムスリップさせてくれる。
  

                飯干峠から観た椎葉谷 
        道路が改良されればトンネルとなり峠越えの道がなくなるのは寂しい
飯干峠から眺める椎葉谷


                 源氏方の武者行列
武者行列 1 


                雅な平氏方の行列
平氏方


                   那須大八郎
大八郎
 

                    鶴富姫
鶴富姫


                    椎葉神楽
椎葉神楽






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2011.11.21 / Top↑
今九州南部は梅雨末期を思わせる大雨、つかの間の雨上がりを狙って「日本の滝百選」に選ばれた「鹿目の滝」の撮影に出かけた。
人吉市中心から西へ車で15分ほど行った鹿目川の瀬音が激しくなる深山幽谷の地に落差36mを誇る堂々とした勇姿を見せている。
滝周辺の地質はこの地特有の安山岩で柱状摂理が発達しているため直瀑の形状を作り出している。


鹿目の滝1
2011.06.18 / Top↑
3月27日(日)3月下旬というのに朝夕の冷え込みは真冬並み。庭の桜もつぼみを膨らませ開花を待っているがこのところの寒さで足止めを喰っているかのようだ。
それでも日中の陽気に誘われ川辺川を上流に五木村方面へ桜の撮影ドライブに出かけた。川沿いの景色は見慣れたものだが改めて印象深い建物があることに気づかされた。
川辺川の豊富な水量を利用して作られた水力発電所がいくつかあるが、そのなかで一番下流に位置するチッソ川辺川第二発電所である。
ここはチッソの自家用電力として1937年(S12)に建造されたものであるが建て屋は当時の姿をそのまま残している。
RC構造(鉄筋コンクリート)であるが外壁には石灰が使用されまるで漆喰壁といったところである。さらに敷地周辺には桜など植栽が施され周辺環境との調和にも配慮している。
この発電所を含めいくつかの産業遺産がダム建設により姿を消すことになっていたが国、県のダム建設撤回が決まり再び時を刻んでいくことになる。



川辺川第二発電所


第二発電所

2011.03.28 / Top↑
3月25日(金) 腰のリハビリを兼ねて始めたウオーキングは早5ヶ月になり今では走れるようにもなった。この分だと5月の連休明けには北アルプスの春山を楽しめそうである。
私のウオーキングコースは人吉城、一周2㌔ほどの城郭を2~3週さらに本丸跡までの石段を数往復している。
日曜日ともなれば年配夫婦の観光客も数組その多くから城の沿革などを聞かれるが最初のうちは在り来たりの説明で終っていたものが近頃は必要に迫られ学習した知識が役立っているのだと感じている。

ときは春本番。
一ヶ月前はモノトーン世界の人吉城であったが木々の芽吹きと共ににわかに活気を出し始めている。
毎年変わらない自然の営みであるが私たちにとっても希望に満ちた清々しい季節である。



米花


ソメイ


s桜

2011.03.25 / Top↑
2月18日(金)つい先週までは厳寒の日本列島。ここにきて日差しも暖かくなり庭先の梅も満開の花を咲かせている。
我が家の薪ストーブもそろそろ役目を終えようとしている。
こんな暖かい日は体を動かしたくなるものだが来シーズンの薪を用意しておこうと薪割りを思い立った。
昨年末に伐採していた樫の木を40㌢程度に玉切り、それを小割りし1年近く乾燥させ使用する。
チエンソーと薪割り機を使い2日ほどの作業で2トン以上の薪ができたが、腕・腰が痛くなり年齢を考えさせられたものだ・・・・・

しかし、薪ストーブのおかげで我が家の光熱費は一般家庭と比べて断然安くなっており1ヶ月の使用電力は200kWh程度である。
さらに温暖化防止にも貢献しており使用電力によるCO2排出量を計算してみると35㎏前後となる。また伐採された樫の木は10~15年後には再び薪の材料となり成長段階では光合成による二酸化炭素を吸収する重要な役目を担う。
私たちは地球環境を守るためにも生活の中から自然エネルギーを利用する知恵を見いださなければならないのではないだろうか。

梅の花も満開
梅花も満開


薪割り作業
薪割り作業


ラックに積まれた薪
小割された薪



2011.02.25 / Top↑
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